
テックアカデミーってどうなの?
受講しても結果が出るか心配?
大学生が受講しても大丈夫か?
等々、気になることが多いと思います。
最近はプログラミングスクールの数も増えてきたのでどのスクールを受講すべきか迷いますよね。
僕もスクールでプログラミングを習おうと思ってからも、いざ調べてみると予想の何倍ものスクールがあったのでとても迷いました。
そんな中、僕はテックアカデミーというプログラミングスクールを選ぶことになりました。
テックアカデミーを選んだ当初はスクールのことをあまり知りませんでしたが、実際に受講してみるととてもよく、ほかのスクールと比べてもかなり秀でているように感じました。
そこで、今回は実際に受講してみた経験を活かし、テックアカデミーについて徹底解説しています。
最後まで楽しんでください。
目次
テックアカデミーの特徴

テックアカデミーは受講者数No.1のプログラミングスクールです。
20種類以上のコースがあり、プログラミングだけでなくデザインや動画編集など、様々なコースを選択することができます。
また、2つ、3つのコースがセットになったプランもあるため、自分に最適なコースを選択することができます。
プログラミングが初めての方でも、おすすめコース診断や無料相談を通して、自分にぴったりなコースを見つけることができます。
僕もその相談をするまでプログラミングについて詳しくは知りませんでしたが、コース別に丁寧に解説してもらえたため、プログラミングについての知識が深まった状態でコースを選択することができました。
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良い点
メンターの質

テックアカデミーのメンターの質はとても高く感じましたし、ほかのプログラミングスクールと比較しても非常に高いです。
テックアカデミーのメンターは、通過率10%を突破した実務経験3年以上の現役のエンジニアのみとなっており、教材内のみの対応となりますが、的確に指導していただけます。
また、回答までの時間が~10分程度ととても早く、学習がスムーズに進むところが魅力的でした。
注意点として、直接答えを教えてもらえるわけではなく、
など、あくまで受講生が自ら問題を解決するような手助けがメインです。
そのため、ただ教えてもらうだけでなく、受講生が卒業後に自走できる仕組みができていると感じました。
教材のレベル
ちょっと難点だなと思うのが、初心者にとってテックアカデミーの教材のレベルは高く感じると思います。
僕も最初に受講したときは「読んでもわかりにくい」と感じることがたびたびありました。
ですが、わからないところをメンターに相談することにより悩みは何とか解決しましたし、難しい分、自身のレベルも高くなりまるので結果としては良かったかなと思っています。

あきらめずに最後まで取り組めば、かなり自信のついて状態で卒業できます。
テックワークアカデミー

テックアカデミーには、テックワークアカデミーワークスという卒業生向けの副業案件紹介・支援サービスがあります。
というサポートになります。
そのため、副業やフリーランスを目指す方でも
卒業したけど仕事がない
という状況がなくなります。
低単価の仕事がメインになりますが、メンターのサポートを付けずに対応できるようになると、報酬額が1.6倍になります。
通常のコースですと、指定のコースを卒業後、実力判定テストに合格しなければテックアカデミーワークスを利用することはできないのですが、「フロントエンド副業コース」というコースを受講すると、コース卒業後に無条件でテックアカデミーワークスを利用することができるようになります。
気になる方は以下を参照してみてください。
悪い点
卒業するまで時間がかかる
卒業までに必要な時間が160時間となっていますが、残念ながら160時間で終わるのはかなり厳しいです。
最初のAWSの設定をする時点で、目安の学習時間が2時間程度なのに僕の場合は5時間ほど要していましたので、これはかなり頑張らなければ終わらないなという感じでした。
結果的に、あくまで感覚的なものですが、僕が実際に受講した感じですと、250~300時間は必要だと思います。
もちろんコースによって変わりますが、多少触ったことがある人でないと160時間で終わることは難しいです。
そのため、受講期間が4週間~選択することができるようになっていますが、余裕をもって受講することをおすすめします。
メンターのサポート時間が短い
メンターのサポート時間が15時~23時(一部のコース19時~23時)となっています。
質問は24時間受け付けていますが、メンターのサポート時間に時間を確保できないと学習に支障をきたす可能性があります。
サポート時間が限られていることは念頭に入れておきましょう。
テストが難しい
テックアカデミーには各章の終わりに確認テストが設けられていることがあります。
序盤は比較的簡単で、ある程度考えれば自分一人でもクリアすることができますが、後半になるにつれて難しくなり、最終的にはかなり応用的なこと求められていることがありますので、初心者には手が付けられないこともあり得ます。
おそらく、メンターに相談すればなんとか進めれる仕組みになっているので、分からないことがあれば積極的にメンターに相談して、根気強く頑張るようにすると良いでしょう。
受講中は大変かもしれませんが、その分力はつきますで、受講後の成長のことを考えて取り組めればモチベーションも維持しやすいのかなと思います。
テックアカデミーの口コミ
僕も思いましたが、口コミからも
ポイント
メンターの質が高い
チャットでの相談が良い
メンタリングがモチベーションの維持につながる
ということがわかります。
教材は初心者にとって難しい部分がありますが、それ以上にメンターの質が高く、チャット機能やメンタリングで挫折させない仕組みがあるからこそ、高い評価を得ています。
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大学生がテックアカデミーを受講するメリット
学割・割り引きがある
テックアカデミーには学割が多く取り入れられています。

上記のように学生のほうが安く受講することができます。


また、上記のように先割りや友割を使うことによりさらに安く受講することができます。
そのほかにも期間限定のキャンペーン行われているので、上手に活用してお徳に受講しましょう。
一部併用できないものもありますので、気を付けてください。
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スキルが身につく
当然ですが、プログラミングのスキルが身に付きます。
学歴も重要ですが、最近はスキルの有無も大切になりつつあります。
特に、エンジニアやデザイナーなどのクリエイティブ業は学歴が関係しないところが多いです。
また、プログラミングのスキル以外にもプログラミング独自の思考力が身につくため、プログラミング以外の場でのメリットも大きいです。
将来プログラミングに携わらなかったとしてもプログラミングから得られる知見は大きいものです。
収入源が得られる
一定レベルのプログラミング力が身につくとプログラミングで稼げるようになります。
就職するのはもちろん、副業や、フリーランスとして働くことができますので、バイトとはまた違った経験ができるのが魅力です。
兼業や独立するうえでもプログラミングのスキルは非常に重要になります。
プログラミングを通して様々な経験ができるようになるため、人としてより成長できるようになります。
就職に有利
多くの学生に関係する就職も有利になります。
もちろん、プログラミングスキルがあること自体がメリットですし、プログラミング業界への就職も可能になります。
特に、IT業界はプログラミングスキル保有者が足りてない状況ですので、より一層重宝されますし、スキル次第では即戦力として活躍することも可能です。
また、ITエンジニアですと学歴は関係ありませんので、学歴がなくてあきらめるのはもったいないです。
大学生のうちから本格的にプログラミングに取り組めは、就職に困ることは絶対にありません。

所得・給料
プログラミングを含むクリエイティブ業界はスキル重視です。
そのため、スキル次第では新卒から給料が高かったり、待遇が良い場合があります。
また、リモートワークなどで働き方が自由であることが多く、プログラミングは副業もしやすいので、副業と合わせることで所得は増えます。
正社員・フリーランス問わず、20代で年収1000万の人がそれなりにいるのもクリエイティブ業界の魅力です。
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大学生がテックアカデミーを受講するデメリット
まとまったお金が必要
テックアカデミーを受講するためには最低でも約10万円は必要になります。
確かに受講後に稼いで元を取ることは可能ですが、一時的にお金が無くなりますので、注意が必要です。

大学生にとっては決して安い価格ではありませんので、よく考えてから決めるようにしましょう。
中には安いスクールもありますが、本気でプログラミングを習得したならそれなりに名のあるスクールに通うようにしましょう。
どうしても値段に目が行きますが、大手のスクールは細かい部分までサポートが行き届いています。
時間を確保する必要がある

プログラミング学習には200時間~は必要です。
普段の授業に加えてプログラミングを学ぶのはかなりの労力になります。
もし受講される場合は土日に一気に勉強したり、長期休暇にまとめて時間を確保することをおすすめします。
大学との両立が難しい
大学生のメインは大学での勉強になります。
バイトやサークルなどに加えてさらにプログラミングに時間を使うと大学の勉強がおろそかになる可能性があります。
余暇を削って学習できれば大丈夫ですが、かなり大変です。
本業である学業に支障が出ると意味がありません。
大学の授業と両立ができるかどうかはよく考えるようにしましょう。
テックアカデミーを受講するときに注意すること
自分でも調べる
確かに、メンターに聞けば教えてくれますが、できるだけ自分でも調べる訓練をするようにしましょう。
受講中はメンターに相談できますが、卒業したら自分で問題解決しなければいけません。
また、プログラミングはプロのエンジニアでもわからないことは多いです。
そんなときに重要なのが検索力です。
検索力を上げるには経験を重ねるしかありません。
最初はどんな人もわからないことばかりです。
受講中も、「自分で調べてみてわからなかったら質問する」ということを繰り返すことで、検索力は向上します。
頼れる人がいる環境にいるうちに、自立して、自ら学べれるように頑張りましょう。
疑問は残さない
テキストは少しわからなくても何となく進めることは可能です。
そのため、些細なことで質問することに抵抗を感じ、ためらう人は少なくないと思います。
ですが、疑問を残したままですと、最終的に困るのは自分です。
迷惑をかけるくらいでちょうど良いです。
せっかくプロのエンジニアがいる環境ですから、少しの疑問も残さないように心がけましょう。
メンタリングを活用する
テックアカデミーでは、週に2回の30分のメンタリングがあります。
メンタリングをしない選択も可能です。
メンタリングでは、プロのエンジニアと直接話すことができます。
そのため、メンタリングの前には事前に話す内容を整理するようにしましょう。
学習内容だけでなく、卒業後の相談なども可能ですので、迷った場合は
などを聞くようにしましょう。
自走できる場合は問題ありませんが、質問に戸惑って大切な時間を無駄にすることは避けるようにしましょう。
事前に受講前に無料メンタリングもありますので、活用してみてください。
当日1時間後から予約可
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おすすめのコース
初めての副業コース

テックアカデミーで、最も人気のあるコースとなっています。
Web制作の副業に必要なスキルが学べ、最短距離で副業が始めれるようになります。
入門的なカリキュラムになっており、初心者でも安心して取り組むことができます。
迷った場合は、初めてのプログラミングコースから始めるようにしましょう。
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フロントエンドコース

フロントエンド全般と、Webデザインについて扱います。
JavaScriotとjQueryを学ぶことにより、動きのあるサイトを作れるようになります。
フロントエンドエンジニアを目指す方はもちろん、Webデザイナーの方も表現力のUPを期待できます。
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Webデザインコース

バナー、キャラ制作、コーディングなどWeb制作に必要な知識を習得することができます。
比較的学習難易度が低く、初心者の方でも取り組みやすい内容です。
オリジナルのWebサイトをインターネット上に公開することを目標とします。
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Webアプリケーションコース

Webアプリケーションコースで主に学習するRuby on Lailsは日本初のプログラミング言語で、多くの企業で用いられている言語になります。
Ruby on Lailsを扱えれるようになると就職でも有利になりますが、テックアカデミーのほかのコースと比べると学習難易度は高めです。
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テックアカデミーを受講してみて
テックアカデミーはメンター、教材ともにレベルが高く、プログラミングを使って活躍したい方におすすめです。
カリキュラム全体を通して、自分で自走できるようになることを目標にしているように感じました。
そのため、受動的な受講の仕方ではなく、能動的に受講するとテックアカデミーの価値は倍増するように感じました。
何かあればメンターに質問する・相談するという姿勢が大切です。
テックアカデミーを通して、自分で考えれるエンジニアになれたら、完璧だと思います。
まとめ
大学生がテックアカデミーを受講すべきかどうかについてお伝えしてきました。
テックアカデミーはどのコースも自走できるようになることが目標なので、能動的に取り組めば受講する価値は大いにあると思います。
僕は、可能性にあふれている大学生だからこそ、挑戦することをおすすめします。
悩んでいても行動しなければ何も変わりません。
皆さんがテックアカデミーを通して何かしらの変化を感じられることを願っています。
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