【レッドスワン】最終回ネタバレ・あらすじ紹介！結末はドユンとワンスの再スタート！

韓ドラ『レッドスワン』の最終回のネタバレが知りたい！

結末はハッピーエンドで終わるの？それともバッドエンド？

などを気になっている人が多いのではないでしょうか？

そのため、本記事では

などについて紹介します。

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『レッドスワン』最終回のあらすじ！

あっと驚くような復讐劇が魅力のレッドスワン。

最終回が始まってもどういう結末になるのか分からず、ドキドキハラハラした展開が続いていましたが、スッキリしたラストになりました。

また、ドユンとワンスの関係がどう進展するのかも見ものです。

の順番で見ていきましょう。

『レッドスワン』あらすじ最終回①：ミラン会長が逮捕？

ミラン会長がハン弁護士の策略にはまり、逮捕されてしまうところから最終回のスタートです。

ドユンの根回しによってハン弁護士の別荘にも捜査が及びますが、ハン弁護士は余裕の表情…

面会に訪れたハン弁護士の態度の違いに裏切られたことを確信したミラン会長は怒り狂います。

さらに、ハン弁護士はミラン会長に追い打ちをかけるかのように、ヨンミンを出産させたのはミラン会長に対する復讐だったと明かします。

ヨンミンの出産を公開するか、ヨンミンが犯した名誉会長殺害の罪を被るかを迫られ、ミランは後者を選ばざるを得ない状況に…

どうすることもできない展開になってしまう…

『レッドスワン』あらすじ最終回②：ワンスの夫ヨングクが殺される？

ヨングクはテラを呼び出し、これまで貯めていた財産1000億をわたします。

また、テラのことは一度も愛しておらず、愛しているのはワンスだけだと明かします。

そこへやって来るのが妻の家族に追い出され暴走したヨンミン。

使用人を全て屋敷から追い払うと猟銃を手にし、ハン弁護士が見ている前でヨングクに発砲。

ワンスは目の前で銃撃されたことに衝撃を受け、ヨングクに駆け寄り涙を流す。

ワンスを見たヨングクは穏やかな顔でずっと愛していたことをようやく告白し、出会った頃のことを思い出しながら天国へと旅立っていきました…

まさかの展開で悲しいですね…

『レッドスワン』あらすじ最終回③：ハン弁護士も逮捕？逃げ切れる？

ハン弁護士はヨンミンを逃がし、ワンスを犯人に仕立て上げようとします。

しかし、ドユンの早期な判断により、ワンスの潔白は晴れ、ヨンミンは殺人の容疑で刑務所に。

ミラン会長もヨンミンも逮捕されたことで、ハン弁護士はファイングループのトップに就任。

ハン弁護士はご満悦そのもの。

そんなハン弁護士の前に現れたのがドユン。ハン弁護士に、帳簿受け渡しとヒョンス殺害の様子を収めた映像を明かします。

その後に現れた検察によって彼は手に入れたばかりの栄光の座から引き下ろされ連行されることに。

ここまで来てやっとつかまりました。

『レッドスワン』あらすじ最終回④：ドユンとワンスはどうなる？

ミラン会長は釈放され、遺産を会社に還元することを決意。

その1年後、相続された遺産で世界中の恵まれない人々に奉仕活動を行っていたワンスは、アフリカ行きの空港でドユンに接触。

ワンスは「もう警護は必要ない」と冗談交えに伝えるが、ドユンがボランティアスタッフとしてワンスと一緒に働く決意をしたと知ると微笑み2人は見つめ合うところでエンディング。

最終回では様々なドラマがありましたが、結果はハッピーエンド。

ドユンとワンスがアフリカで再スタートするような雰囲気で結末を迎えることになりました。

結果的に問題は解決し、ハッピーエンドで良かったですね

『レッドスワン』最終回の考察と感想をレビュー！

レッドスワンは、最終的に実行犯やヨンミン、そして黒幕であったハン弁護士が全員逮捕され、非常にスッキリとした結末となりました。

また、ワンスとヨングクの最後のシーンも印象的でした。不倫をしていたヨングクですが、ワンスへの真摯な愛情が伝わってきました。

ドユンに心惹かれるワンスがヨングクを遠ざける中で、チャニのパパと涙ながらに呼びかけるシーンは、彼らの絆を感じさせました。

ワンスとヨングクが結ばれなかったことも、互いの立場を尊重し大人の決断をしたことにより、非常に清々しい結末だったと感じます。

『レッドスワン』最終回を実際に観た感想！

「レッドスワン」の最終回では、ハン弁護士が黒幕であることが明らかになり、彼の逮捕により一層の満足感を得られました。

ヨンミンのあっさりとした逮捕も小物感があり、爽快感を増しましたね。ファイン内部に黒幕がいることは予想されていましたが、その動機が人間扱いされなかったことへの報復だったのは興味深かったです。

ワンスとドユンのラブが控えめだったことも、最終回の満足度を高めました。2人の関係は不倫ですが、最後にはそれぞれの使命を果たし、純粋な協力関係として描かれました。

このドラマは単純なラブロマンスやありきたりな復讐劇に飽きた方におすすめです。チョンジフンのアクションシーンや肉体美も見どころです。

『レッドスワン』最終回を考察

最終回では、多くの罪が明らかになりましたが、気になる点が一つあります。ヨンミンは名誉会長殺害の罪には問われていません。

証拠のゴールドバーが存在しないことにしたため、パク会長がこれを公表することはないでしょう。それでは、ハン弁護士はどこに隠したのでしょうか。

また、シン警部補の殺人教唆はヨンミンの罪を隠すためだったので、ハン弁護士の動機自白も気になります。刑務所でヨンミンから見放されたことで、父親としてヨンミンの罪を最後まで隠し通すのかもしれませんね。

ワンスとドユン、ファイングループの結末はスッキリしましたが、ハン弁護士親子に関しては疑問が残るので、考察してみました。

まとめ

韓ドラ『レッドスワン』の最終回あらすじのネタバレとしては、ラストはワンスとドユンがアフリカで再スタートを切るでした。

まとめると下記の通りです。

ヨングクのこともあるので完全なハッピーエンドというわけではありませんのでしたが、大方ハッピーエンドと捉えて問題ないでしょう。

また、ドユンとワンスが見つけ合って微笑んでいるシーンなどを見ると、物語の後の2人が気になってしまう作品でした。

まだレッドスワンを見ていないという人は、ディズニープラスで結末を楽しみましょう！