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ブログ1記事書くのに1日かかりました_ライティングは慣れてくるので大丈夫です!

ブログ1記事書くのに1日かかりました_ライティングは慣れてくるので大丈夫です!

ぶたっち

大学生時代にプログラミング学習を始め、Web業界に興味を持つ。
スクールでプログラミングを勉強したが、自分に合っていないと感じてプログラミングと距離を置く。
ブログをきっかけにSEOに興味を持つようになり、Webマーケティングの世界へ。
最近はITやWeb、SNSなどの情報を調べて楽しんでいます。
保有資格:SEO検定1級、Web解析士

ブログって1記事書くのにどのくらいの時間が必要なの?
もしかすると、自分で記事を書く時間が遅い?
ブログの執筆時間の目安を知りたい!



などがあると思います。


ブログをこれから始めようとすると、このようなことは気になりますよね。

ということで、ブログで1記事書くのにどのくらいの時間が必要なのかを紹介していきます。

ポイント

  • ブログで1記事書く時間を知りたい人
  • ブログを書く時間を改善したい人
  • 初心者がどのくらいの時間で記事を書けるのか知りたい人


本題に入る前に、WordPressでブログを運営していくなら、サーバー・ドメインの取得と有料テーマは必要になります。



本ブログでも「エックスサーバー」というサーバーと「AFFINGER6」という有料テーマを使っていますが、使わないとデザインなどが制限されます。



問題としては、デザインが難しくなるということです。

以下の記事でWordPressの開設に関しては全て紹介していますので、参考にしてみてください。


合わせて読みたい


ブログ1記事目は1日かかりました



いきなりですが、僕はブログ1記事目を書くのに1日かかりました。


ブログの執筆数に従って、


ポイント

1記事目:1日(8~10時間ほど)
10記事目:6時間
50記事目:4時間
100記事目:3時間


みたいな感じです。

まだまだ書きやすい記事とそうでない記事がありますので、一概には言えませんが、おおよそこのような推移だと思います。


ちょっと大変だと思われそうなので補足しますが、僕は理系で国語大嫌い人間ですので、もう少し早く書ける人が多いイメージです。



では、なぜ最初の頃にブログを書く時間が長かったのか紹介しようと思います。



慣れの一言で終わらすこともできるのですが、細分化してみると


ポイント

  • ブログで何を書けば良いか分からなかった
  • ブログの型がなった
  • ライティングに慣れていなかった
  • タイピングが遅かった


のようです。


以下で1つずつ見ていきます。


ブログで何を書けば良いのか分からなかった


ブログを書けない人はこれが多いイメージですが、ただただ何を書けば良いのか分かりませんでした。


というのも、ブログはこれというお手本みたいなのがありませんよね。


  • ブログのタイトルは~
  • ブログの見出しは~
  • ブログの文字数は~



とかありますが、初心者にとってはそれどころではありません。

ブログのお手本を見させてくれって感じです。




ということで、自分が書けそうな内容で検索した時に、上位に表示されている記事を参考にしました。

ポイント

文章構成
画像や吹き出しの使い方
デザインの仕方
文字数
タイトルや見出しの付け方


など、全てを一から参考にしました。


一つ一つ納得しながら書いていましたので、それなりに時間はかかりました。


今でももちろん上位の記事は参考にしていますが、当時は「参考にする」というより「理解する」に近かったです。



ブログの型がなかった


最初の頃はブログの型がありませんでした。


当然ですよね。


ということは、他のブロガーの記事を読んでも

あれ?これってどうするんだろう?



みたいなのが連発していました。



すると、ブログを書く時間にプラスして一般的な設定も同時に行うということになります。


作業自体があっち行ったりこっち行ったりしていましたので、通常の2倍3倍と時間を使っていました。


今はその作業を乗り越えたのでブログを書くことに集中できています。


ライティングに慣れていなかった


繰り返しになりますが、僕はもともと文章を書くことに苦手意識がありましたので、文章を書くことを避けていました。


ですので、急にブログを始めてもスラスラ書けるわけがありませんよね。


文章の流れも全く理解していませんでしたので、書いても読みにくかったりと苦戦していました。

しかも、何を修正するべきかもわかりませんので「なぜかわからないけど下手な文章だな…」って感じですね。



今でもまだまだですが、以前と比較すると多少はマシになった感じはしますね。


タイピングが遅かった


タイピングのことは忘れかかっていたのですが、タイピングも遅かったです。


僕はブログを始めるまでにWeb制作をしていましたので、一応ブラインドタッチはできたのですが、それでも遅かったです。


タイピングに関しては

「できるだけキーボードを見ないで打てるようにする」→「ひたすらライティングする」



という感じで慣れるしかありませんが、多少なりとも記事執筆に影響していました。

タイピングに関しては、ブラインドタッチができるまでは意識していましたが、それ以降は自然にスピードアップしました。


ライティングが早くなるためには?



慣れ



の一言ですよね。


現時点の僕もブログを書くスピードはまだまだですが、1記事1記事書くごとに確実に成長しています。


細かい部分を意識して上達したというよりは、ブログを書いているうちに効率的に書きたくなったというのが正しいです。

つまり、慣れです。


ただ、こちらも3つくらいに分けて紹介しようと思います。


ポイント

  • できるだけ毎日ブログを書く
  • ブログのネタを常に探しておく
  • 記事構成も決めておく



以下で1つずつ見ていきましょう。



できるだけ毎日ブログを書く


 当然ですが、ブログは毎日書いていた方が上達します。


当たり前のことですみません。


ですが、本当に大切なことです。


ブログをしていると、ついつい今日ぐらいはやらなくても良いか…ってなるんですよね。


そういう日を1日でも良いので減らしていきたいですね。


特に、ブログの初期は「何書けば良いんだよ!」って気持ちになりやすいですが、自然と慣れてきます。

ある一定ラインを超えると「今日はこれでいいや~」って感じになってきます。

もちろんリサーチはしていますよ。

最初は苦しい時期が続きますので、暇な時間にメモしたりストックを貯めておくと多少は楽になると思います。


ブログのネタを常に探しておく


ネタは常に探しておくようにしましょう。


机に向かったときというのは「書かないと」っていう焦りもありますので、中々良いアイデアが出てきません。

おすすめは

「散歩」「ランニング」「風呂」「ボーとしているとき」「就寝前」「ご飯食べているとき」



みたいに、頭を使わなくても良い時です。


特に運動しているときは頭もすっきりしているのでアイデアが出てきやすいですよ。

歩くことの良さについてはCanvaでも記されていますので、暇つぶし程度に見てください。

机に座ったのに全然進まないとやる気は下がる一方です。
「頑張ったのに記事構成までか~」って感じです。


記事構成も決めておく


できれば記事構成も決めておくようにしましょう。

なぜなら

「ネタを探す」→「記事構成を考える」→「記事を書く」


です。


ということは、記事構成ができていないと記事を書くことはできません。


ただ、記事構成を空いている時間に完璧にすることは難しいので、おおよそで大丈夫です。


1つ、記事構成がしっかりしていないのに記事を書き始めることだけは止めるようにしましょう。


記事構成は記事の大枠ですので、決まっていなければどのような順序で書くかもわからなくなります。


途中で変えたりすると、記事全体として何を伝えたいのか分からなくなりますので要注意です。


まとめ【ライティングは慣れで何とかなる】


今回はブログ初心者がブログを書くのにどのくらいの時間がかかるのかを紹介しました。



記事内でも紹介しまいたが、最初の頃は3,000字くらいを書くのに1日費やしていましたが、今では3時間程度まで短縮することができるようになりました。



何かしらのスキルが身に付いたからというよりは、ライティングの慣れの部分が大きいです。



最近ブログを始めた方やこれからブログを始めようとしている人は大小ライティングにも苦労すると思います。



ですが、きついのは最初だけですし、ブログはもともと長期戦ですので長い目で楽しみながら頑張ってください。

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大学生時代にプログラミング学習を始め、Web業界に興味を持つ。
スクールでプログラミングを勉強したが、自分に合っていないと感じてプログラミングと距離を置く。
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最近はITやWeb、SNSなどの情報を調べて楽しんでいます。
保有資格:SEO検定1級、Web解析士

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