
プログラミングが話題だけど、うちの子供は向いているのかな?
プログラミングの向き不向きはどこで判断すれば良いの?
などの悩みにこたえていこうと思います。
最近、子どもの習い事で話題になっているのがプログラミングではないでしょうか?
2020年のプログラミング教養必修化に伴い、プログラミングに対する注目は一気に高まりました。
ですが、ここで疑問になるのが
『どのような子供がプログラミングに向いているのか?』
です。
せっかくプログラミングを学んでも、子ども自身がプログラミングに向いていなければ辛い思いをすることになりますからね…
ということで、本記事では
ポイント
- プログラミングに向いている子供の特徴とは?
- プログラミングに向いていない場合はどうするのか?
- プログラミングを学ぶことで何が成長するのか?
などについて紹介しようと思います。
それでは見ていきましょう。
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プログラミングに向いている子供の9つの特徴

それではプログラミングに向いている子供の特徴ですが、以下のようになります。
ポイント
- パソコンに興味がある
- モノを作るのが好き
- パズルなど頭を使うゲームが好き
- 1つのことに集中できる
- アイデアを出すのが好き
- 分からないゲームを攻略するのが得意
- 自分なりに問題を解決しようとする
- 分からないことは調べたり聞くことができる
- 失敗しても継続できる
この条件に当てはまっていると、プログラミングを始めた時に楽しく学べる可能性が高いです。
子供の普段の様子を参考にどのくらいあっているのか見ていきましょう。
パソコンに興味がある
まずはパソコンに興味があるかどうかです。
幼児のように年齢が幼い場合は難しいですが、小学生にもなれば学校でパソコンを触ります。
英語が分からないなどの問題はあると思いますが、パソコン自体に興味があるかが重要です。
ポイント
- 普段からパソコンを使って調べたりしているか?
- パソコンでYouTubeを見ることはできるか?
- パソコンでゲームの攻略法を調べることはできるか?
プログラミングの向き不向きは分からなくても、上記のようなことはある程度把握できると思います。

ゲームの攻略法を調べることができれば、プログラミングの攻略法も調べることができます。
パソコンを持っているのに触れる機会が少ないと、どうしてもプログラミングを始めた時に抵抗を感じてしまうものです。
もし、パソコン自体に興味があるのか分からない場合は
『プログラミング以外でも良いので、パソコンを使う機会を作ってあげる』
ということが重要です。
具体的には
ポイント
- 子どもと一緒にパソコンで何かを購入する
- 子供と一緒に好きなことを検索する
- 子どもと一緒にアニメを視聴する
などです。
ポイントとしては、全て親が操作するのではなく、子どもが一人でも操作できることを目指してフォローすることです。
様子を見たり、子どもに確認を取るなどしてパソコンやプログラミングにどの程度興味があるのかを知ると良いでしょう。

まずは親が機会を作るのが重要です。
機会を作ったうえで子供がどうするのかを観察しましょう。
モノを作るのが好き
モノを作るのが好きかというのも重要になります。
プログラミングと聞くとロボットやパソコン操作を想像すると思いますが、別のものでも大丈夫です。
例えば
ポイント
- ゲームで家や城を作るのが好き
- 折り紙や工作に熱中している
- レゴやおもちゃを作るのが好き
などです。
イメージとしては、バラバラの状態のものや未完成のものを1つ1つ作っていくことが好きか?
ということです。
また、プログラミングはパソコン上で行いますので、ゲームなどで物を作るのが好きな場合も向いている可能性が高いです。

子供がゲームをしているなら、どのようなゲームをしているのかを聞くのも良いかもしれません。
パズルなど頭を使うゲームが好き
パズルなどの頭を使うゲームが好きなら、プログラミングは向いている可能性があります。
プログラミングは
『散らばっている材料や要素を集めて、新しいものや1つの集合体を作る』
ということをします。
正解や解決策がない状態で、自分なりの答えを導き出すということがプログラミングをする上で大切になります。
作った作品の出来具合よりは
『自分の頭で考えて自分なりの答えを出す』
ということができるかということです。

簡単そうに見えますが、大人でもできない人はいますので、とても大切なことです。
何がどの場所でどのように必要なのかなどを試行錯誤するのが得意ですと、プログラミングでも才能を発揮するかもしれません。
1つのことに集中できる
1つのことに集中したり、何かに没頭して続けることができるとプログラミングに向いている可能性があります。
プログラミングをするためには、どうしても集中して作業をするということが重要になります。
1つの作品を作るだけでも
ポイント
- 足りない材料はなにか?
- 2つのものをつなげるためにはどうすれば良いのか?
- プログラムを動かすためにはどこを直せばよいのか?
など、時間のかかる作業がとても多いです。
『分からないことが起きても試行錯誤して完成まで持っていく』という一連の流れができるかが肝心です。
判断材料としては
ポイント
- 普段何かに没頭していることは無いか?
- 人の話も聞かずに熱中していることは無いか?
- スポーツや勉強で、結果が出るまで続けることは無いか?
などを考えてみると良いと思います。

ゲームでも遊びでも、集中力がある子供はプログラミングに向いています。
アイデアを出すのが好き
アイデアを出すのが得意な子もプログラミングに向いているかもしれません。
自分なりの答えを出すのが大切といいましたが、そのためには自分なりの考え、つまりアイデアを持っている必要があります。
たとえば
ポイント
- 学校のグループワークで自分の考えを出す
- アドバイスや解決策がすぐに思い浮かぶ
- 自由研究で工夫するのが得意
などです。
「これをするよりもあれをする方が良いのではないか?」「あの人はこう言っていたけど、自分はこう思っている」
と疑問を持っていると、プログラミングをしても同じように考えて動かすことができます。
逆に、この「アイデアを出す」ということができないと、プログラミングで困ったりしたときに解決するのが難しく感じてしまうかもしれません。

ひらめくのが速かったり、すぐにアイデアを出せることはプログラミングに適している才能です。
分からないゲームを攻略するのが得意
難しかったり、知らないゲームを攻略するのが得意なこともプログラミングにおいては重要です。
どんなに好きなゲームでも、勝てなかったりうまくできない時もあるでしょう。
その時の行動としては
ポイント
- すぐに投げ出してしまう
- クリアしようと工夫して続けることができる
上記のどちらかに分かれてると思います。
もし、いつもすぐに投げ出していますと、プログラミングをしても「分からない!」と言って終わるかもしれません。
文句を言いながらでも継続できたり、別の方法で攻略しようとできるとプログラミングには向いているでしょう。
特に
ポイント
- すぐに解決策を考えることができる
- 失敗から計算して攻略法を考える
- 1つの方法に固執せずに柔軟に考えることができる
上記のように、ゲームで苦戦することが少ないいと思えたら才能があるかもしれません。

失敗しても考えることができたり、別の方法のとることが得意ですと、そのままプログラミングに活きると思います。
自分なりに問題を解決しようとする
自分なりに問題を解決することができること、ここでは
『すぐに人に聞かずに、子ども一人でも考えることができるか?』
ということです。
大人のプログラミング学習でも同じことが言えるのですが、分からないことが起きた時に
『自分では何も考えずにすぐに人に頼ろうとする』
という性格ですと、中々進歩しません。
大人ほどでないにしても、まずは自分の頭で考えるということが大切です。
ポイント
- なぜ間違っているのか?
- どうして動かないのか?
- 動かすために直すべきところはどこなのか?
などを考えられると良いでしょう。
普段の勉強やゲーム、宿題などでも分からない時にどうしているのかを参考にすると良いと思います。

合っているか間違っているかは問題ありません。
考えているか考えていないかです。
分からないことは調べたり聞くことができる
分からないことがあって、自分なりに考えた後は調べたり誰かに聞く必要があります。
分からないことがあれば調べるというのは簡単そうに思えますが、なかなかできないものです。

大人向けのプログラミングスクールでも、講師に頼ってばかりという人は多いです。
調べても欲しい情報が全くないこともあります。大人でも、どう解決するのか悩まされます。
子ども向けのプログラミングはそこまで難易度は高くありませんので身構える必要はありませんが、本来プログラミングとはかなり悩むものです。
幸いにも、プログラミングスクールなら講師がいますので、分からないことを聞くことができれば大丈夫です。
ただ、常に教える人がいるわけではありませんので、やはり自分で調べられると子供でも有利ではあります。
ポイント
- プログラミング以外で検索の仕方を覚える
- 自分の知らないことを調べてみる
- 興味のあることを調べてみる
何でも良いので、とりあえずは子供に調べてもらいましょう。
プログラミング以外でも役に立つこと間違いなしですし、既にできていれば将来有望です。
失敗しても継続できる
失敗をするのは全く問題ありません。大人でも失敗しますので、子どもで失敗しないわけがないです。
では、失敗した時にどのような行動をとるのか?
もしここで、あきらめずに続けることが出来れば、とても素晴らしいです。プログラミングで失敗しても、成功するまで頑張ることもできると思います。
また、継続することができない場合は
『失敗することが悪いことではない』
ということを教えてあげると、子どもなりに続けることができるかもしれません。
ポイント
- 失敗という結果よりも頑張りを大切にする
- 子どもだけで解決できなければ、一緒に考える
- 失敗から成功する過程を楽しむ

上記のように取り組めば、少しずつ失敗しても続けられるようになると思います。
プログラミングに向いていない子供の6つの特徴

それでは、逆にプログラミングに向いていない子供の特徴はどうでしょうか?
具体的には以下のようになります。
ポイント
- 1つのことに集中するのが苦手
- 深く考えることが嫌い
- 継続して取り組むことが苦手
- 修正・改善が得意ではない
- 失敗するとすぐに諦める
- 新しいことに取り組むのが苦手
ただ、上記のことが理由でプログラミングを始ることがいけないわけではありません。
思わぬところでプログラミングの才能を発揮するかもしれません。子供は私たちが思っている以上に成長が早いです。
改善策を考えたり、親がフォローすることも考えるようにはしてください。
それでは見ていきましょう。
1つのことに集中するのが苦手
1つのことに集中するのが苦手な場合です。
ポイント
- 宿題を始めても続かない
- 工作や遊びもすぐに飽きてしまう
- 気が付いたら違うことをしている
もしかすると、心当たりがあるようなことではないでしょうか?
プログラミングは5分、10分でできることではありませんので、集中できないと進みも悪くなってしまいます。
また、せっかく始めても途中で飽きてしまえば価値が薄くなってしまいますよね。
ただ、以下のような場合はどうでしょうか?
『勉強は全然続かないけど、ゲームならいつまでもやっている』
この場合は、プログラミングに向いている可能性はあります。
特定のものに集中できている以上、集中力あります。あとは集中力をプログラミングで発揮できるかどうかという点だけです。

ゲームとプログラミングは似ていますので、ゲームが好きということは悪いことではありません。
深く考えることが嫌い
算数や数学で頭を使うことがあると思います。
ややこしい問題をじっくりと考えることが苦手な場合、プログラミングに向いてない可能性はあります。
ですが、ほとんどの子供が深く考えることを苦手としていると思います。
ですので、まずは考えることが嫌いではないかが判断ポイントです。
ポイント
- 一瞬で諦める
- やめたらもう一度始めようとはしない
- 分からなかったら手も付けない
みたいなのがあると、ちょっときついかもしれません。
深く考えることができれば文句なしです。深く考えられなくても、ちょっとだけ考えられると可能性はあります。
プログラミングを始めれば、考えて工夫するのが楽しくなるかもしれません。

プログラミングをすることで成長することもできます。
思考力をプログラミングで鍛えることも良いかもしれません。
継続して取り組むことが苦手
「新しく始めたことが1週間も続かない」とかですと、プログラミングも同じようになる可能性もあります。
ポイント
- ちょっとつまらなくても続けることができるか?
- めんどくさいことでも続けるか?
- これまでに長く続いた経験があるか?
上記のように、ちょっと嫌だなという環境を乗り越えられると、プログラミングも続けやすいです。
プログラミングも楽しい時ばかりではありませんので、肝心なのはちょっと大変な状況でどうするかです。
「もう嫌だ!」というのは仕方ないですが、それでも少しずつづけられるなら十分です。

これまでに何かを継続した経験があると、プログラミングも続く可能性はありますよ。
修正・改善が得意ではない
プログラミングは、頑張ったらできるというよりは
『頑張って試行錯誤できたらできるようになる』
というのが正しいです。
つまり、修正・改善能力が求められます。

ゲームでも同じですが、負けたらやり方を修正することが大切です。
ある方法で失敗したら、別の方法を考える。少し頭を使いますが、できるようになるとプログラミングも進みやすいです。
アドバイスをもらいながらでも、柔軟に対応できるようになると、続けやすいと思います。

柔軟性があれば、プログラミングで詰まったときも「いや!」ってならずに済みます。
失敗するとすぐに諦める
失敗するとすぐに諦めてしまいませんか?
プログラミングを始めると、当たり前のように失敗します。できないことの方が多いかもしれません。
難しかったり、思い通りにできない時にすぐに諦めてしまいますと、プログラミングを続けることはできません。
ポイント
- 諦めても後日取り組むことができる
- 親が助ければ頑張ることができる
- 先生がいれば何とかなる
このくらいでしたら問題ありません。少しずつ、自分で解決方法を模索できるようになると思います。
ただし、子どもの性格によってはどうしても無理という場合もあります。
まずは無理のない範囲で頑張ってみると良いでしょう。

できたらしっかり褒めるなどして、親としてもフォローできると良いと思います。
新しいことに取り組むのが苦手
子どもは比較的好奇心が強いですが、性格によっては新しいことに取り組むのが苦手という子もいるでしょう。

特に中学生や高校生にもなれば、好き嫌いがはっきりしてきます。
過去に大きな失敗をしたり、苦い経験があるとプログラミングに興味を示さないかもしれません。
プログラミングを始めると、取り組む内容や学習内容も変化していきます。
同じことをするのが好きな場合や、変化が激しいのが嫌いな場合はプログラミングにも対応しにくい可能性はあります。
無理にプログラミングを強制しても空回りするだけですので、その時は別の方法を考えるのも1つだと思います。

プログラミングは大切です。
ただし、プログラミングに固執する必要はありません。
プログラミングに向いていない子供はどうすれば良いのか?

プログラミングに向いてる子どもと向いてない子どもの特徴を紹介しました。
自分の子供はどうだったでしょうか?プログラミングに向いていたでしょうか?
おそらくですが、「自分の子供はプログラミングに向ていないわ…」というのが多いと思います。

子どもの時から集中力があったり、継続力があることは珍しいですよね。
もちろん、「プログラミングに向いていそう!」と思えればこの上ないです。
では、プログラミングに向いていないかもしれない場合はどうすれば良いのか?
プログラミングが気になるならとにかく受講あるのみ
まず、プログラミングに興味があるなら受講してみましょう。
あれこれ考えるよりは、体験してみることが1番大切です。
どのスクールも体験授業を行っていますので、体験して子供の様子をうかがってみるようにしましょう。

勉強は全然できないのにプログラミングだけできるということもありますからね。
流れとしては
- 子供が楽しめそうなスクールを体験する(子どもにも聞いてみる)
- 体験してみて、続けれそうなら本入会を考える
- 体験してダメだったら、別のスクールを考える
- いくつかのスクールで体験を繰り返す
- 子どもが興味を示せば受講を考え、そうでなければ見送る
この順番です。
1か所のスクールだけでは、向いているか向いていないかはわかりませんので、2つ3つと体験すると、子どもの向き不向きもわかると思います。
学習スタイルや、学習内容を確認しながら体験するスクールを変更すると、新しい発見を得られやすいです。

僕たちも自分自身のことでわかっていないことがありますよね。
子どもならなおさら経験してみなければわからない部分が多いです。
子どもがプログラミングに興味を示さなかったら
「複数のプログラミングスクールを検討したけど、どのスクールにも興味を示さなかった。」
ということもあると思います。
その時はどうするか?
子どもが興味を示さなかったなら、プログラミングスクールは諦めたほうが良いと思います。
子供の意向を無視して強制させても、楽しくなければいずれやめることになりますし、子どもにも負担を与えることになります。
それに
『うちの子供はプログラミングに向いていない』
という発見を得ることはできますので、それだけでも十分ではないでしょうか?
プログラミングに向いていないと分かれば、別のことへ挑戦することもできます。どんどん挑戦していけば、そのうち子供に適した習い事も見つかるはずです。
もっともよくないのは経験させないこと
もっともよくないのは経験させないことです。
経験さえすれば
ポイント
- 成功したとき:子供もうれしい。継続すれば能力が向上する可能性がある。
- 失敗したとき:子供は嬉しくない。けど、向いていないという発見を得ることはできる
成功しても失敗しても学びはあります。子供も親も、体験したことから何かしらの学びは得るはずです。
ですが、「どうせうちの子は向いてないから」と考えて、子どもに経験させなければ
『子供も親も何が得意で何が苦手なのかが分からない』
ということになります。もしくは分かっているつもりになるだけです。
早くから多くの経験を積ませてあげれば、それだけ早く自分の得意を知ることができます。自分の得意が分かれば、将来挑戦するときも行動しやすくなりますよ。

失敗は経験を得ることができますが、何もしなければ何も得ることはできません。
経験さえすれば後に結果が出ることも
子供のときに結果が出なくても、後々結果につながるかもしれません。
小学生の時にプログラミングが苦手だったが、中学生になってもう一度チャレンジたらできるようになっていることもあります。

特に今は学校でもプログラミングを勉強しますので、時間がたってから始めたくなることも十分に考えられます。
これはプログラミングだけでなく、他のことでも同じです。一度経験したことに対して後で興味を持つことは誰でもあります。
プログラミングがダメだった時は残念ですが、長期的に見れば間違いなくプラスになりますので、長い目で見守りましょう。
まとめ【プログラミングに挑戦しよう!】

今回は、プログラミングに向いている子供と向いていない子どもについて紹介しました。
おららいですが、プログラミングに向いている子供の特徴は以下のようになります。
ポイント
- パソコンに興味がある
- モノを作るのが好き
- パズルなど頭を使うゲームが好き
- 1つのことに集中できる
- アイデアを出すのが好き
- 分からないゲームを攻略するのが得意
- 自分なりに問題を解決しようとする
- 分からないことは調べたり聞くことができる
- 失敗しても継続できる
また、プログラミングに向いていない子どもの特徴は以下のようになります。
ポイント
- 1つのことに集中するのが苦手
- 深く考えることが嫌い
- 継続して取り組むことが苦手
- 修正・改善が得意ではない
- 失敗するとすぐに諦める
- 新しいことに取り組むのが苦手
もし、子どもがプログラミングに向いているようでしたら、できるだけ早く体験してみるのが良いと思います。
また、仮にプログラミングに向いいなかったとしても、実際にやってみなければどうなるかはわかりません。
少なくとも、子どもがプログラミングに興味を示すようでしたら、一度は体験させてあげてください。
最終的には、子供が楽しめたらOKです!