スクール紹介

【2023年版】おすすめプログラミングスクール10選_本当に必要なスクールとは?

【2023年版】おすすめプログラミングスクール10選_本当に必要なスクールとは?

ぶたっち

大学生時代にプログラミング学習を始め、Web業界に興味を持つ。
スクールでプログラミングを勉強し、プログラミングのインターンに参加する。
プログラミングスクールに通ったこと、未経験からプログラミングを学んだこと、徹底的にプログラミングスクールを比較した経験をもとに、プログラミングについての記事を執筆中。



プログラミングスクールの数が多くてどのスクールが自分に合っているかわからない
料金が高いから失敗したくない
各社のスクールを見比べたうえで慎重に判断したい




今回はこのような悩みに対して答えていきます。





本記事では、実際に各プログラミングスクールを調査・比較・分析し、さらにプログラミングスクールに関する口コミを徹底的に調べた結果を踏まえ紹介しています。





もちろん、一人一人自分に合っているスクールは違いますし、どのスクールにもメリットデメリットは存在します。



スクール選びに絶対的な正解がないことは理解しておきましょう。






一つアドバイスとしては、ほとんどのスクールで無料相談や無料体験が行われています。




気になるスクールをピックアップして、無料で体験した経験をもとに最終的な判断を下すことをおすすめします。


悩んだらこの3選から

TechAcademy
→コースの種類が非常に多く、複数のスキルを同時に身に付けることが可能
副業・転職・フリーランス・教養など、幅広いニーズに対応し、特に副業に対するサポートが充実している

ランテック
→合計1,000時間の豊富な学習時間で現場レベルのプログラミング力を身に付けることができる
厳しい環境でも確実に就転職できるスキルを身に付けたいと強い思いがある人におすすめ


侍エンジニア
→他のスクールと比較すると費用は高めだが、完全オーダーメイドのカリキュラムが魅力的
専属の学習コーチも付くなど充実したサポート体制で最短距離で目標を達成することができる



目次

そもそもプログラミングスクールに通う必要なのか?





プログラミングスクールの内訳をみる前に、そもそもプログラミングスクールに通う必要はあるのか?



を見ていきましょう。



結論


プログラミングスクールに通うべきか通うべきでないかは人それぞれ異なります。



ですので、まずはあなた自身がプログラミングスクールに通うべきなのかを把握する必要があります。



プログラミングスクールに通うべき人



まずはプログラミングスクールに通うべき人ですが


ポイント

  • プログラミングの学習方法が全くわからない人
  • 自分で学習スケジュールを立てるのが苦手な人
  • 効率よくプログラミングを習得したい人
  • プログラミング未経験でできるだけ早くエンジニアになりたい人
  • プログラミングで就転職をしようとしている人
  • プログラミングでフリーランスを目指している人


などになります。


プログラミングスクールは何もプログラミングのスキルだけでなく


  • プログラミングに必要なツール
  • エンジニアとしての働き方について
  • 自分の目的に合ったプログラミング言語について
  • 就転職すべきかフリーランスを目指すのか
  • 実務を経験する機会
  • 横のつながりの構築
  • 挫折しないためのモチベーション管理



など、多種多様なサポートが含まれています。


スクールやコースによってサポート体制が異なりますので、受講前によく確認するようにしましょう。



プログラミングを教えて終了というわけではありません。



実際にプログラミングスクールを受講することで人生が変わった人や就転職に成功した受講生はたくさんいます。




もしあなたがプログラミングを通して何かを変えたい、理想の生活があるなどの強い意志があるなら、迷うことなくプログラミングスクールを受講されることをおすすめします。



強い気持ちがあれば受講料以上の価値を得ることができます。
金銭面だけでなく、経験自体が大きな財産となるはずです。



プログラミングスクールに通うべきでない人



次はプログラミングスクールに通うべきでない人です。


具体的には以下のとおりです。


ポイント

  • プログラミングスクールの講師に頼り過ぎる人。スクールに通えば必ず成功すると考えている人
  • プログラミングはあくまで教養として身に付けたい人




まずは1つ目からですが、プログラミングスクールに頼り過ぎる人、必ず就転職が成功すると思っている人は要注意です。



勘違いしがちですが、スクールは就転職させてくれるのではなく、就転職の機会を与えてくれるだけです。



また、スクールに通えば勝手にプログラミングができるようになるわけではなく、努力するのは自分です。



スクールはあなたの努力の方向性を正したり、より効率的な方法を提示してくれるためにあります。


決して『お金を払えばエンジニアになれる』という甘い世界ではありません。



スクールに過度に期待しすぎると
「大金を支払ったのに何もできるようにならなかった」と言う人になってしまいます。



また、2つ目の教養としてプログラミングを学ぼうとしている人もスクールの受講は一度考え直するべきです。




というのも、スクールは就転職やフリーランスになることをゴールとしていますので、そもそもの目的が異なります。



わざわざ大金を支払って学習するくらいなら独学でも学べることがありますので、まずは独学で頑張っても良いと思います。


プログラミングの学習におすすめ

  • Progate:プログラミングの基礎が学べるオンライン学習サービス
  • ドットインストール:Progateよりやや難しい。動画で学べるオンライン学習サービス
  • ZeroPlus Gate:無料で30日間Web制作が学べるプログラミングスクール


失敗しないプログラミングスクールの選び方



スクールを受講される場合には、目的に適したスクールを選択する必要があります。


大きく分けてポイントは以下のようになります。


ポイント

受講目的の設定(教養、就転職、フリーランスなど)
学習するプログラミング言語
受講スタイルを決める(オンライン・教室)


1:受講目的の設定(教養、就転職、フリーランスなど)




プログラミングを習得する目的によって、受講すべきスクールは変わってきます。




例えば


  • 就転職→転職サポートがあるプログラミングスクール
  • 副業・フリーランス→案件サポート・案件の保証があるプログラミングスクール



など、個々の目的に合ったプログラミングスクールを選ぶ必要があります。





副業が目的でスクールを受講したのに、サポート内容が就転職関連では全く意味がありません。





むしろ、不必要のサポートのために高い料金を払い、損することも考えられます。




一方、自分の目的に合ったスクールを受講すれば


ポイント

  • 就転職時の書類などの添削
  • 案件獲得保証
  • クラウドソーシングの活用方法
  • フリーランスに必要な考え方



など、本当に必要としているサポートだけを効率的に受けることができます。



受講した後に


  • メンタリングは必要ないな…
  • 転職が目的だから案件保証は意味がないな…
  • 質問時間が短いからサポートを上手に活用できないな…
  • チャットだけのやり取りだけだから不安だな…



など後悔しないためにも、受講を考えているスクールは本当に自分に適しているのかを十分検討するようにしましょう。



高いから良い、安いからダメと言うことはありません。
自分に合ったスクールなら安くても充実したサポートだと感じるはずです。



転職向けのプログラミングスクール

  • テックキャンプ:エンジニア転職がメインのスクール。学習だけでなくモチベーションの管理など挫折させない仕組みが魅力
  • DMM WEBCAMP:転職コースが3つあり、自分に合った学習スタイルで学ぶことができる。転職成功率98%
  • ランテック:現場レベルに到達するための1,000時間の学習が可能。とにかく実力を伸ばしたい人におすすめ




無料でエンジニア転職をしたい場合はゼロスクもおすすめです。



副業向けのプログラミングスクール

  • TechAcademy:特定のコースを受講すればスクール独自の案件で必ず副業に挑戦できる
  • Raise Tech:副業に適したWordPressの学習が充実している



TechAcademyは僕も受講していたスクールであり、プログラミングの副業に挑戦するなら1番おすすめのスクールです。




フリーランス向けのプログラミングスクール

  • ZeroPlus:フリーランスエンジニアを目指すプログラミングスクール。学習内容はWeb制作
  • テックブースト:Webアプリ開発系の学習ができる。フリーランス・転職どちらも目指せるプログラミングスクール




未経験からフリーランスを目指すならWeb制作以外ですと難しいです。
個人的にはZeroPlusがおすすめですが、ZeroPlus Gateなら無料でWeb制作を学ぶことができるので、お試しで受講してみるのも良いでしょう。





2:学習するプログラミング言語を選ぶ



プログラミング言語は、主要な言語だけで数十個とあります。




目的に応じて使うプログラミング言語は変わってきますので、自分の目的に合っているプログラミング言語を選ぶようにしましょう。




例えば、


ポイント

  • Web制作:HTML、CSS、JS、WordPress、PHP
  • Webアプリ開発:PHP、Ruby、Java
  • AI・機械学習:Python、C++



など、正確にはプログラミング言語と異なるものもありますが、プログラミング言語の数は多いです。




Web制作がしたいのに、RubyやJavaを学んでいては意味がありません。




初心者でプログラミング言語とか全くわからないけど…






など、特に目的がない人は、HTMLやCSSから始めることをおすすめします。




HTML・CSSはプログラミングの基礎となっており、最もシンプルですので、スムーズに学習を進めることができるでしょう。




プログラミングは挫折しないことが最優先です。
どうしても自分で決められない場合は無料メンター相談などを活用してアドバイスをもらうことをおすすめします。





出典:Nojov






また、言語別の求人数や平均年収などから考えてみるのも良いでしょう。



プログラミングと一言で言っても扱う言語で収入は大きく変わってきます。




後で「思ったような結果にならなかった…」とならないためにも気になるデータは確認しておくべきです。



ちなみに上図は2020年のものになりますが、参考にしてみると良いでしょう。



言語別求人数

  • 1位:Java
  • 2位:PHP
  • 3位:JavaScript






個人的に習得すべき言語としては、PHP、Ruby、Javaなどをおすすめしています。



おすすめの言語

  • PHP:習得難易度が低いわりに、初心者向けの求人が多い
  • Runy:PHPと同様に習得難易度が低い、日本語での説明が多く理解しやすい
  • Java:習得難易度は高いが、案件数が際立って多い




合わせて読みたい





合わせて読みたい





3:受講スタイルを決める(オンライン・教室)




プログラミングスクールの受講方法にはオンラインと教室があります。




オンラインですと移動などの負担を減らせる点が、教室なら直接指導してもらえる点など、どちらにもメリットデメリットがあります。




決してどちらが良いということはありませんが、自分の生活スタイルなどを考慮したうえでどちらが良いか考えると良いでしょう。


僕はTechAcademyというオンライン完結のスクールに通っていました。
現状ですと、オフラインよりオンラインで完結するスクールの方が多いです。




おすすめのプログラミングスクール10選を紹介



おすすめのプログラミングスクール10選になります。


スクールごとで特色や違いはあるものの、スクール選びで悩むことがあればこの中から選べば間違いありません。



どうしても1つに絞ることができなければ、各スクールの無料体験などを活用しましょう。
慌てて入会して失敗しては意味がありませんので、自分で体験してみることが1番です。



本当におすすめのプログラミングスクール10選

TechAcademy
→コースの種類が非常に多く、複数のスキルを同時に身に付けることが可能
副業・転職・フリーランス・教養など、幅広いニーズに対応し、特に副業に対するサポートが充実している

ランテック
→合計1,000時間の豊富な学習時間で現場レベルのプログラミング力を身に付けることができる
厳しい環境でも確実に就転職できるスキルを身に付けたいと強い思いがある人におすすめ

侍エンジニア
→他のスクールと比較すると費用は高めだが、完全オーダーメイドのカリキュラムが魅力的
専属の学習コーチも付くなど充実したサポート体制で最短距離で目標を達成することができる

DMM WEBCAMP PRO
→合計3つのコースから自分に合ったコースを選択し、エンジニア転職を目指すことができます。(転職成功率98%)
転職コース以外の場合はDMM WEBCAMPからプログラミング言語別に受講することができます。

テックキャンプ
→未経験からエンジニア転職を成功させる専門スクール
受講料はやや高めな設定だが、ライフコーチが付くなどサポートが充実。最短10週間で転職可能。

ZeroPlus
→プログラミングスクールでは珍しいフリーランスエンジニアを目指すスクール
学習内容はWeb制作だけに限られるが、未経験からWeb制作以外のフリーランスが難しいのも事実。

テックブースト
→フリーランスエンジニア・就転職どちらも目指すことができるスクール
料金は月額制となっており、スクールに隔てられる資金を考慮しながら目的に合ったコースを選択可能

ポテパンキャンプ
→Web系開発企業に転職できるプログラミングスクール
多くのスクールはSESなどへの就転職が目立つので、絶対にWeb系開発企業に転職したいという人におすすめ

Raise Tech
→比較的安価なスクール(学生はより安く受講することが可能)
受け放題のコースもあり、一度に複数のスキルを身に付けプログラミングの幅を広げることができる

テックアイエス
→学習からキャリアサポートまで合計1年間の長期Proコースをはじめ、副業などのコースあり
質問対応の速さや学習コミュニティの形成など学びやすい環境づくりをしている




TechAcademy






おすすめの受講目的副業・就転職
受講形態オンライン
受講期間4週間~16週間/1コース(セットコースもあり)
費用119,900円~
主な特徴副業に強い
コースの数が多い
講師の質が高い
公式サイトTechAcademy



受講におすすめな人初めて副業に取り組む人
できるだけ安くプログラミングスキルを習得したい人
自分に合った最適な言語を学習したい人
講師の質を重視したい人
カリキュラムの期間を自分で決めたい人
Javaでエンジニア転職したい人
受講におすすめでない人Java以外で転職を考えている人
転職専門スクールで学習したい人
お金よりもサポート体制を重視したい人
チーム開発の経験がしたい人



副業のサポートが充実している


TechAcademyには


  • 初めての副業コース
  • フロントエンド副業
  • フロントエンド副業セット



など、副業を始めようとしている人に最適なコースがいくつもあります。


カリキュラム内ではプログラミングの勉強だけでなく、通常は有料の案件獲得講座を受講できるなどのサービスがあります。



また、特に魅力的なのが案件紹介サービスである『TechAcademyワークス』です。




TechAcademyワークスの特徴としては


ポイント

  • 特定コースの受講修了後1か月以内に必ず仕事を紹介してもらえる
  • メンターが納品をサポートしてくれる
  • クライアントとのやり取りなどはなく、制作に集中することができる
  • 受講修了者はTechAcademyワークスを半永久的に利用することができる
  • 半年ほどの副業で受講料分の金額を回収している受講者多数




などになります。


副業初心者にとって1番難しいのは最初の案件を獲得することです。



「頑張ってスキルは身に付けたのに肝心の案件が取れない」



と自信を無くしてやめてしまう人が多いですが、TechAcademyならその心配はいりません。



最初の案件が保証されているうえ、慣れないと難しいクライアントとのやり取りなどは全てメンターが行ってくれるため、安心して制作だけに集中することができます。




TechAcademyワークスで自信や実績を積み上げれば自分で仕事を取ることもできるようになりますので、初めの一歩を踏み出すには最適なスクールとなります。


僕もTechAcademyワークスを利用した経験がありますが、分からないことがあればメンターに聞けるという安心感は予想以上に大きいものです。



コースの数が非常に多い


TechAcademyでは、プログラミング言語ごとにコースが分かれているうえ、2つ3つと受講できるセットコースまで用意されています。





他のスクールですと目的別に分かれていることが多いので、言語まで選択するというのはなかなかできません。



たとえば、Web開発に向いているPHPやRubyという言語であっても自分の好みの方を選ぶことができるという魅力があります。



言語の特徴が分からないから細かい部分まで自分で決めるのは難しい…


という人もいるでしょう。



そのような場合は無料メンター相談を利用されることをおすすめします。



  • 副業で稼ぐためにはどのようなコースが良いのか?
  • 在宅ワークに向いているプログラミング言語はあるのか?
  • 平均年収が高いプログラミング言語は?
  • 初心者でもプログラミングは習得できるのか?
  • 仕事をしながらでも学習はできるのか?



など、気になっていることは何でも質問することができます。



僕も無料メンター相談を利用するまではプログラミング言語の違いはさっぱりでしたが、質問することができたおかげで言語の特徴や歴史などに興味が持てるようになりました。





講師は全員が現役エンジニア



最後は講師の質が高いことです。


TechAcademyの講師は


『実務経験3年以上で通過率10%を通った現役エンジニアのみ』




となっています。


他のスクールですと、エンジニアとして働いた経験がなかったり、スクールの卒業生を採用していることもあります。


せっかく大金を支払ったのにマニュアル通りのことしか教えてもらえないと残念です。



一方のTechAcademyなら講師の質は保証されていますので、安心して受講することができます。



僕が受講した時の講師は業界10年以上の大ベテランでした。
カリキュラム以外にもエンジニアとしての働き方やプラスαのスキルを教えてもらうことができました。








TechAcademyを利用した様子やコース別の内容は以下から確認することができます。


テックアカデミーを受講したリアルな感想:テックアカデミーを受講した様子です。

プログラミングの副業:テックアカデミーでの副業内容について

テックアカデミーワークス:テックアカデミーの副業紹介サポートについて



ランテック






おすすめの受講目的就転職
受講形態オンライン
受講期間9か月
費用550,000円
主な特徴合計1,000時間と豊富な学習時間
Webエンジニアへの転職が強い
公式サイトランテック


受講におすすめな人確実にプログラミングスキルを身に付けたい人
長期間の学習が問題ない人
Rubyで転職したい人
Web系開発企業に転職したい人
受講におすすめでない人できるだけ早く転職したい人
挫折率が低い環境が良い人
転職以外の受講目的がある人
Web系開発に興味がない人




合計1000時間と豊富な学習時間


ランテックでは、働きながらの受講の場合9か月の間に合計1000時間の学習をするカリキュラムが用意されています。





通常のスクールの場合ですと、300~500時間ほどとなっていますので、ランテックの学習時間がいかに長いかが分かると思います。




その結果、未経験からでも確実に現場レベルのプログラミング力を身に付けることができます。



しかし、学習時間が長いということはそれだけ挫折する可能性も高くなるということです。




挫折を防ぐための質問し放題の環境や仲間と頑張れるコミュニティの形成などのサポートはあります。




ランテックの評判や口コミから判断しても、挫折率が高いというわけではありませんが、挫折率の少なさをアピールしているスクールと比較すると高いのは否めないでしょう。




つまり、多少学習難易度が高いとしても結果にこだわりたいという強い意志を持っている人におすすめのスクールとなります。


Web系開発企業への転職に強い



ランテックでは、転職に成功した人のうち約98%が自社開発や受託開発のWeb系開発企業に転職しています。



他のプログラミングスクールですと、転職に成功した割合は高くても派遣やSES(委託契約)であることがあります。



派遣やSESがダメと言うわけではありませんが、もしかすると



  • 思っていた働き方と違った…
  • 労働環境が悪くなった…
  • 自社で開発できると思っていた…



となる可能性があります。




エンジニアとしては転職したら終わりではなく、転職してからがスタートですので、出だして失敗しては意味がありません。


ランテックなら転職者の多くがWeb系開発に携わっていますので、不安を抱えることなく受講することができます。


手厚い就職サポート



ランテックは充実した学習だけでなく、就職サポートも手厚いです。


確実に転職できるように、入学当初から自己分析を行い自分の強みや弱みを理解したうえでカリキュラムを進めていきます。


自己分析での結果をもとに書類作成の練習を行ったり、面接対策が行われ、1人1人にあった会社探しをサポートしてくれます。



実際に転職に成功した人に中には


  • 動画系メガベンチャー企業のWebエンジニア
  • 不動産Tech企業のWebエンジニア
  • イノベーションテック企業のWebエンジニア




など、Webエンジニアとして活躍されている人がたくさんいます。



ランテックを受講される場合は、まず無料キャリア相談会で相談した後、学習内容に問題ないようでしたら本受講が可能となります。




オンラインで自宅から簡単に参加することができますし、不必要な勧誘はありませんので、少しでも興味がある人は相談することから始めてみましょう。






侍エンジニア







おすすめの受講目的副業・フリーランス・就転職
受講形態オンライン
受講期間4週間~16週間/1コース(セットコースもあり)
費用569,250円~(オーダーメイドコース)
主な特徴オーダーメイドコースで自分だけのカリキュラム
充実したサポート体制で挫折率はわずか2.1%
公式サイト侍エンジニア



受講におすすめな人フルオーダーメイドのカリキュラムで学習したい人
挫折率の低いスクールが良い人
充実したサポート体制の下で学びたい人
専属講師に教えてもらいたい人
受講におすすめでない人受講料金を安く済ませたい人
コミュニティなどで横のつながりが欲しい人



フルオーダーメイドのカリキュラム



フルオーダーメイドのカリキュラムはオーダーメイドコースに限定されますが、自分だけのカリキュラムで最短距離で目標を達成することができます。



学習期間や学習言語をスクール側と相談し、学習内容に適した講師とマンツーマンで学習に励むことができます。



オーダーメイドですので、通常のスクールでは扱わないような深い内容まで学ぶことも本人の希望次第では可能です。





オーダーメイドコースで選べる言語の中には他のスクールでは学習できないような言語もありますので



  • 変わった言語を学びたい
  • 学びたい言語を扱っているスクールがない
  • 学習したい言語が複数ある



と悩んでいる人に向いているかもしれません。



サポートが充実している



侍エンジニアでは、技術的なことを教えてくれるエンジニアだけでなく、不安や悩みの相談に対応してくれる学習コーチが付きます。




プログラミングを独学で勉強しているとどうしても



  • 何を学習すれば良いかわからない
  • 自分の勉強が正しいかわからない
  • モチベーションが続かない





となることも考えられますが、侍エンジニアではそのような悩みを徹底的に解決してくれます。


その結果、侍エンジニアは挫折率2.1%と業界No.1の挫折率の低さを維持しています。



絶対に挫折することなく目標を達成したいという人はまずは無料カウンセリングを受講してみましょう。



最短当日からオンラインで利用することができます。






侍エンジニアのサブスク型のスクールである侍テラコヤについては以下から確認できます。



合わせて読みたい



DMM WEBCAMP






おすすめの受講目的副業・就転職
受講形態オンライン
受講期間4週間~16週間(学習コース)
12週間~24週間(転職コース)
費用169,800円~334,800円(初めてのプログラミングコース)
690,800円~910,800円(転職コース)
主な特徴転職コースが3つある
大学生専用コースあり
コースの種類が豊富
公式サイトDMM WEBCAMP Pro(転職コース)
DMM WEBCAMP(学習コース)


受講におすすめな人自分に適した転職カリキュラムを選びたい人
Rubyを使って就職したい学生
できるだけ早く転職がしたい人
言語ごとにコースを選択したい人
受講におすすめでない人Rubyでの転職を望まない人
副業やフリーランスに特化したコースを望む人



スクールの全体像

DMM WEBCAMPでは通常のコースであるDMM WEBCAMP 学習コースと転職を目指すDMM WEBCAMP Proに大きく分かれています。





他のスクールと比較してもコースの種類が多く、プログラミング初心者向きであったり大学生限定のコースなどがあります。



大まかなサポート内容としては


ポイント

  • 現役エンジニアによるプログラミング学習
  • 週2回のマンツーマンメンタリング
  • 副業に対する相談や個別面談(コース条件あり)



など、特別なサポートがあるわけではありませんが、コスパ良く学習したい人に向いていることが分かります。




DMMWEBCAMPには転職コースが3つある



DMMWEBCAMPの転職用カリキュラムDMM WEBCAMP Proには3つのコースが用意されています。




他のスクールですとコースは1つに限定されていることが多いため、受講生がスクール側のカリキュラムに合わせる形となります。


ですが、DMMWEBCAMPなら3つのコースから選択できるため、自分の生活スタイルに合った方法を選ぶことができます。



ポイント

できるだけ早く転職したい
→短期集中コース

給付金制度を活用してプログラミング学習に励みたい
→専門技術コース

仕事を続けながら転職活動に取り組みたい
→就業両立コース



仕事を続けながらエンジニア転職を目指すこともできますし、仕事を一時的に止めてプログラミングだけにコミットすることも可能です。



また、コースごとの違いや特徴がいまいちわからないという人はDMM WEBCAMP Proの無料カウンセリングで聞くこともできます。





返金保証もありますので万が一の場合を心配する必要はありませんが、不安なことはすべて事前に聞いておくと良いです。






DMM WEBCAMP Proを働きながら利用する場合について、以下で詳しく仮設しています。


合わせて読みたい



大学生向けのコースがある


DMMWEBCAMPには大学生限定で就職サポート付きのDMM WEBCAMP 就活対策コースがあります。




気になるコースの特徴としては



ポイント

  • 自己分析やESの書き方などを学ぶことができる
  • ESなどの書類を添削してもらえる
  • インターン先や就職先を紹介してもらえる



など、プログラミングの学習だけでなく大学生にとって嬉しいサポートが整っています。


  • どうせプログラミングを学ぶなら大学生だからこその環境が良い
  • プログラミング学習にプラスαのサポートが欲しい
  • 少しでも就活を有利に進めていきたい
  • 学生のうちにスキルを身に付けたい




と思っている人は1度相談してみることをおすすめします。





DMM WEBCAMPの就活対策コースは以下の記事で詳細を紹介しています。



合わせて読みたい



テックキャンプ







おすすめの受講目的就転職
受講形態オンライン・教室
受講期間10週間(短期集中スタイル)
半年(夜間・休日スタイル)
費用657,800円、877,800円(オンラインプラン)
712,800円、932,800円(通学プラン)
主な特徴転職向けのプログラミングスクール
教室利用で講師から直接指導してもらえる
サポートが充実
公式サイトテックキャンプ




受講におすすめな人未経験からエンジニア転職を目指す人
Rubyで転職したい人
できるだけ早く転職したい人
教室で学習したい人
受講におすすめでない人料金を安く済ませたい人
Ruby以外で転職したい人
開発系企業への転職をこだわる人



転職に力を入れている



テックキャンプは転職成功率98%と転職実績が豊富です。


転職に関するサポートしては


ポイント

  • プロの講師にいつでも質問できる
  • 専属トレーナーがモチベーションを管理
  • 転職が決定するまでマンツーマンで転職をサポート
  • 転職できなかった場合の全額保証制度




など、主にプログラミング学習を挫折させない内容となっています。


また、転職保証を受けられる年齢が39歳までとなっており、他のスクールですと20代までが多いのでテックキャンプの魅力の1つになります。



ただし、SESへの転職が3割を超える結果となっているので




「どうしても自社開発や受託開発系の企業へ転職したい」




という人は他のスクールを選択してみるのも良いと思います。



ただし、SESだからブラックとか悪いということはありません。
詳しくはテックキャンプの方にも以下のように記されていますので、不安な場合は1度相談してみる方が良いです。






メンターは接客のプロ


テックキャンプのメンターは残念ながら現役エンジニアのみというわけではありません。



中にはエンジニアではない人もいます。



現役エンジニアでなければ教えるの下手なのでは?




と思われるかもしれませんが、これは個人の考え方次第になります。




テックキャンプとしては






と記されているように


『エンジニアとしてのレベルより、未経験者にプログラミングを教える接客のプロ』



であることを重要視しています。



確かに、現役のエンジニアだから教えるのが上手いというわけではありませんし、高度な技術が未経験者に必要であるとも考えられません。



どうしても現役エンジニアにプログラミングを教えてもらいたいという人は他のスクールの受講を考えるべきですが



  • 優しく丁寧に教えてほしい
  • 自分と同じ目線での指導を望む
  • 教育者としての質を重要視したい




などの思いがある人はテックキャンプがあっている可能性があります。





転職内容、学習内容問わず、少しでも気になることがあれば無料カウンセリングから始めてみましょう。





テックキャンプの30代以降での転職について以下で紹介しています


合わせて読みたい




ZeroPlus







おすすめの受講目的副業・フリーランス
受講形態オンライン
受講期間集団コース:4か月
個別コース:~10か月
費用集団コース:548,000円
個別コース:748,000円
主な特徴フリーランス向けのカリキュラム
Web制作に特化
公式サイトZeroPlus



受講におすすめな人フリーランスエンジニアを目指す人
Web制作を身に付けたい人
交流が多いスクールが良い人
受講におすすめでない人Web制作に興味がない人
就転職を目指す人
安く受講したい人



フリーランスエンジニアを目指す専門スクール


ZeroPlusはWeb制作でフリーランスエンジニアを目指す専門スクールです。



プログラミングスクールは副業や就転職を目指すことが多いので、フリーランスを目指すスクールは珍しいです。



講義は授業形式と動画で行われ、プログラミングの勉強だけでなく営業や要件定義などフリーランスとして活動するための学習をすることができます。



  • 初めからフリーランスとして頑張りたい
  • 自分で稼ぐ力を身に付けたい
  • Web制作のスキルを身に付けて独立したい
  • ノマドに憧れがある


など、フリーランスやノマドなどに興味がある人に向いているスクールです。


Web制作に興味があるけど内容に不安があるという人はZeroPlusの入門版であるZeroPlus Gateを受講されると良いでしょう。
無料で『Web制作とはどういうものか』ということを理解できます。




コミュニティが活発


ZeroPlusでは、オンライン・オフライン問わず、受講生や講師の間での交流が活発に行われています。


  • 毎月第2土曜日に交流会(基本はオンライン)
  • 毎週木曜日の19時~21時に勉強会
  • クラス勉強会
  • Discordでの交流



直接講師に質問したり、雑談を交えつつ受講生同士でスキルを高め合うなど交流を通してプログラミングを学ぶことができます。








僕が通っていたスクールでは講師とのやり取りだけでしたので


  • 他の受講生はどのような思いで受講しているのか
  • 他の受講生はどのような点で悩んでいるのか
  • 自分のプログラミングスキルは他の受講生より劣っていないか



などを確認し合うようなことはありませんでした。


集団での講義がなかったことに不満は全くありませんが、部活やサークルのように切磋琢磨し合う環境が良いという人はZeroPlusが向いているかもしれません。




ZeroPlusに加え、無料で学べるZeroPlus Gateを含め以下の記事で紹介しています。


合わせて読みたい



合わせて読みたい




テックブースト






おすすめの受講目的副業・フリーランス・就転職
受講形態オンライン
受講期間月額制
費用入学金:126,500円、219,780円、408,320円
月額:6,500円~
主な特徴フリーランス向け
月額制
公式サイトテックブースト



受講におすすめな人フリーランスのエンジニアを目指したい人
月額制のスクールに通いたい人
現役エンジニアに教えてもらいたい人
マンツーマンでの指導が良い人
言語を選んで受講したい人
受講におすすめでない人就転職やフリーランスに特化したスクールを受講した人
定額のスクールが良い人



月額制のスクール




別途入学金やカウンセリングの費用が必要ですが、テックブーストはコース問わず月額制で行われます。





スクールによってはすでに学習期間が決まっていることもあり



「カリキュラムを進めたいのに先に進めない」



とモヤモヤする可能性もありますが、テックブーストなら自分のペースで進むのでそのような心配はいりません。



ただし


  • 自分だけのペースだとサボりがち
  • 他の受講生と切磋琢磨し合うことでモチベーションにつなげたい
  • 期限が決められないとモチベーションが続かない




などの場合は注意が必要です。

月額制ですので、自分がサボればサボるほど利用料金が増えていきます。



予想以上にスクールの料金が増えてしまった…



とならないためにも


  • どのくらいの期間受講するのか
  • 何を習得するために受講するのか
  • スクールを受講してどうなりたいのか



など、スクール受講の目的は明確にしておきましょう。



内容が気になる場合や不安点がある場合は無料カウンセリングや事前に講師と相談することもできます。



フリーランスを目指せるカリキュラム



テックブーストの魅力の1つとしては


『未経験からフリーランスを目指せるスクールであること』




になります。


フリーランスに求められるスキルはプログラミングスキルだけでなく


ポイント

  • 営業力
  • コミュニケーション能力
  • 提案力
  • 問題解決能力




など、多くのスキルが伴うことは想像できると思います。


就転職のサポートもあり、いきなりフリーランスにならなかったとしても、将来的にフリーで活躍したいという思いがある人はフリーランスとしての働き方を学ぶ良い機会になります。





ポテパンキャンプ







おすすめの受講目的就転職
受講形態オンライン
受講期間5か月
費用440,000円
主な特徴Rubyを学べる
Web系開発企業への転職が強い
公式サイトポテパンキャンプ




受講におすすめな人Web系開発企業に転職したい人
Rubyで転職したい人
受講におすすめでない人転職以外の受講目的がある人
Rubyでの転職を望まない人
複数コースから受講を選択したい人


Rubyの専門スクール


ポテパンキャンプはプログラミング言語のRubyを学べる専門のスクールになります。




Rubyの得意分野であるWeb系開発への就職率が非常に高く、多くの受講生がWebエンジニアとして活躍しています。



Web系ですとリモートワークにも向いていますので、未経験からの転職でも働きやすい環境を手に入れていることが分かります。





  • プログラミングでWeb系へ転職したい
  • SESへの転職はしたくない
  • リモートワークで働きたい
  • 将来的にフリーランスも視野に入れている


などの思いがある人はポテパンキャンプが向いているかもしれません。




30分~1時間ほどの無料カウンセリングをオンライン・電話どちらでも受けることができますので、気になることがあれば相談してみましょう。


手厚い転職サポート


ポテパンキャンプでの転職サポートは、専任のキャリアカウンセラーによるヒアリングから始まります。


その後、ポートフォリオの作成、提携企業の紹介、ESの添削や面接対策と進みます。


転職した後もキャリア相談や求人の紹介もしてもらえるため、転職したら終わりというスクールでありません。




  • 転職した後のキャリアについて相談したい
  • 今後のスキルアップ方法について知りたい
  • フリーランスになりたいから相談したい




などはポテパンキャンプなら対応してもらうことができます。







Raise Tech








おすすめの受講目的副業・就転職
受講形態オンライン
受講期間4か月
費用248,000円~
主な特徴就転職・案件獲得サポート
受け放題コースあり
公式サイトRaise Tech




受講におすすめな人複数スキルを同時に身に付けたい人
プログラミングの副業に興味がある人
できるだけ安く受講したい人
AWSのスキルを身に付けたい人
デザインやマーケティングにも興味がある人
受講におすすめでない人転職に強いスクールを受講したい人
複数のプログラミング言語から受講を考えたい人



受け放題コースあり


すべてのコースが受け放題になるわけではありませんが、受講料に79,800円プラスすることで利用できるようになります。




1コースずつ受講しますと料金が高額になりますが、受け放題コースを利用すればコストを抑えた状態で複数スキルを身に付けることができます。



複数スキルを持ち合わせることで、できる仕事に幅が持てますので


  • 将来的に独立を考えている
  • 他のスクール生と何か差を作りたい
  • 副業に困らないようになりたい



などを考えている人におすすめです。

AWSを学ぶことができる


Raise Techでは、AWSを扱うAWSエンジニアになることができます。


AWSとは「Amazon Web Service」の略となっており、Amazonが提供する開発者向けのサービスになります。



AWSエンジニアはAWSで開発ができるように設計や構築、運用をするわけですが、AWSエンジニアを目指せるスクールは多くありません。




もし、プログラミングの中でもサーバーやクラウドなどに対して興味がある場合はAWSを学ぶことができるRaise Techが向いてるかもしれません。



AWSを完全に理解するのは難しいので、分からないことがあればRaise Techの無料説明会に参加されることをおすすめします。



サポート体制が充実している


Raise Techでは、チャットや電話での質疑応答に加え


ポイント

  • 状況に応じて補講や動画教材の提供
  • 希望者全員と個人面談
  • 受講生同士のつながりを確保したコミュニティへの参加
  • 無制限の転職支援や案件獲得のサポート



など、プログラミングで挫折しない、目標を達成できるためのサポートが充実しています。


個人的な理由で課題が遅れている場合は補講を頼むこともできますし、悩みがあればRaise Techの代表と面談することもできます。



プログラミングをしていると予想もしないところでつまずくこともありますが、Raise Techはそのちょっとした不安も取り除いてくれます。


受講修了後も無期限でサポートが受けられるので、サポート体制が充実した環境で学習したい人におすすめです。





テックアイエス






おすすめの受講目的副業・就転職
受講形態オンライン・教室
受講期間3か月~12ヶ月
費用343,200円~987,800円
主な特徴教室での学習が可能
キャリアサポートが充実
最大1年と長期のコースあり
公式サイトテックアイエス




受講におすすめな人チーム開発の経験がしたい人
長期間の学習がしたい人
教室を利用したい人
対面での質疑応答を望む人
学習コミュニティを望む人
受講におすすめでない人できるだけ安く受講したい人
複数言語から選択したい人



対面での指導が魅力的


テックアイエスでは、オンライン受講であってもZoomを使って5分以内に対面で質問対応をしてもらえます。


他のスクールですとチャットでの質問対応ですので、すぐに理解できない場合があり得ます。


ポイント

  • いまいち理解できずにやり取りが長くなる…
  • 表情が見えないからわかりずらい…
  • やる気はあるのに講師の対応が遅い…



など、中々言いずらいことが発生するかもしれません。


ですが、テックアイエスなら対面で質問に答えてくれるので、理解できないことは



「もう一度解説してもらえますか?」「今の表現がよくわからなかったのですが…」




のように、その場ですぐに解決することができます。



チャットだけでのやり取りに不安がるという人は、テックアイエスが向いているかもしれません。


合計1年の長期コースがある


テックアイエスで人気No.1の『長期プロスキルコース』は学習期間6か月、キャリアサポート期間6か月の合計1年のコースとなっています。



ポイント

  • HTML/CSSなどの基本的な学習
  • 3~4人組でのチーム開発
  • 卒業制作
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • ポートフォリオの作成
  • 就職先の紹介



と、完全未経験から就転職ができるカリキュラムとなっています。


通常のスクールですと数か月で卒業することが多いので


ポイント

  • じっくりと時間をかけて学習したい
  • 仕事もあるから集中的な学習が難しい
  • 転職サポートは長い方が良い




という人はテックアイエスの長期プロコースを検討してみることをおすすめします。


世界基準のスキルが学べるカリキュラム



テックアイエスは日本だけでなく、インドやアメリカなどテクノロジーの中心地へと展開しています。


テックアイエスで利用されているカリキュラムはアメリカのシリコンバレーからも作成されており、最先端の情報が組み込まれたものとなっています。


テックアイエスはもともと愛媛からのスタートでしたが



『日本の地方に生まれても、インドの貧困地帯に生まれても、世界最高の教育を届ける』



のもと、最先端の技術が学べるプログラミングスクールとなりました。



徹底的に寄り添ってくれる教育や仲間と高め合えるコミュニティの下でプログラミングを学びたい人はテックアイエスの受講を考えてみてください。




【目的別】おすすめのプログラミングスクールの紹介



ここでは、あなたに合ったプログラミングスクールがすぐに見つけられるように、目的別にプログラミングスクールを紹介します。



どれだけ優れたスクールでも、スクールの内容と自分の受講目的にズレがあっては意味がありませんので、よく確認するようにしましょう。




副業におすすめなプログラミングスクール


副業向けのプログラミングスクール

  • TechAcademy:特定のコースを受講すればスクール独自の案件で必ず副業に挑戦できる
  • Raise Tech:副業に適したWordPressの学習が充実している



まず1番おすすめのスクールはTechAcademyです。



ポイント

  • 副業向けのコースが多いこと
  • 副業に成功した実績が豊富
  • 副業紹介サポートのTechAcademyワークスがある



のようになっており、群を抜いて副業に適したスクールとなっています。


料金も10万円台から受講することができ、副業をするためにコストを掛けたくないという人にもおすすめできます。



講師の質も高いので、安いからと言ってサポートが乏しいということはありません。


『プログラミングは初めてだけど副業に挑戦してみたい』




という人はまずはTechAcademyから始めるのが良いでしょう。



僕自身もTechAcademyでプログラミングの副業に取り組むことができました。
未経験からでも副業に取り組める環境ですので、気になる人は無料メンター相談から始めましょう。




Raise Techでは、よりレベルの高い副業ができるようになっています。



副業向けのコースだけでなく、79,800円の追加料金で3コースの受講が可能になります。



プログラミングのスキル不足が原因で


せっかく副業を始めたのに全然稼げない…



ということは良く起こりますので、確実に副業で稼げるスキルを身に付けたいという人はRaise Techを受講してみると良いでしょう。




僕も初めて副業をしたときは最低賃金を下回っていましたので、確実なスキルを身に付けるというのは重要です。




合わせて読みたい



転職におすすめのプログラミングスクール


転職向けのプログラミングスクール

  • テックキャンプ:エンジニア転職がメインのスクール。学習だけでなくモチベーションの管理など挫折させない仕組みが魅力
  • DMM WEBCAMP:転職コースが3つあり、自分に合った学習スタイルで学ぶことができる。転職成功率98%
  • ランテック:現場レベルに到達するための1,000時間の学習が可能。とにかく実力を伸ばしたい人におすすめ



プログラミングでのエンジニア転職をどうしても実現させたいという人は、まずはテックキャンプを検討してみましょう。


テックキャンプは転職専門のスクールであり、挫折させないためのサポートが非常に整っています。



また


  • 最短10週間での転職が可能
  • 39歳まで転職保証を受けることができる
  • 学習スタイルは教室・オンラインから選択可能



など、年齢や地域などで限定されることなく受講できることがポイントとなっています。


「転職はできるだけ早く終わらせたい…」「年齢が気になって受講を迷っている…」


という人は、1度テックキャンプを検討してみると良いでしょう。



また、DMM WEBCAMPでは3つの転職コースから受講を検討することができます。


多くのスクールでは転職コースは1つであることが多いため、受講する側がスクールに合わせる形となります。


一方のDMM WEBCAMPなら3つのコースの中から自分に合ったものを選ぶことができるため、無理なくプログラミングを学ぶことができます。


プログラミングでエンジニア転職はしたいものの


  • プログラミングを勉強する時間が取れるか心配…
  • 融通の利くスクールで学びたい
  • 複数の選択肢の中から自分に合ったコースを選びたい



という人は、DMM WEBCAMPの転職コースを見てみると良いでしょう。




ランテックの最大の魅力は合計1,000時間という豊富な学習時間です。



他のスクールですと、挫折率は低い分、受講生にとって負担の少ないカリキュラムになっていることがあります。



一方のランテックはカリキュラムの難易度は高いものの、現場で通用するスキルを身に付けることができ、Web系の開発企業への転職に成功しています。



挫折率やカリキュラムの難易度より卒業後の状態にこだわりたいという人は、間違いなテックキャンプを検討するべきです。




大学生におすすめのプログラミングスクール


ポイント

  • DMM WEBCAMP 就活対策コース:大学生向けのコース。就活やインターンへの参加をサポート
  • GeekLounge:大学生向けのプログラミングスクール。同学年の人たちとプログラミングを学ぶことができる
  • TechAcademy:通常料金も安い方だが、学割を活用するとより安く受講することができる。



大学生の方でプログラミングスクールの受講を考えている人は、まずはDMM WEBCAMP 就活対策コースを検討すると良いでしょう。



大手ながらの安心感はもちろん


ポイント

  • 大学生に優しい低価格な料金設定
  • ESの添削や就職対策の講義
  • インターンへの参加サポート




など、大学生だからこそのサポートが盛りだくさんとなっています。


他のスクールですと副業や転職をメインにしていることが多いため、大学生にとっては価値の薄いサポートとなることがあります。



DMM WEBCAMPの就活対策コースなら受講料に対して無駄なくサポートを受けることができるため、自然と満足度の高い学びとなります。



GeekLoungeは大学生向けのスクールとなっており



ポイント

  • 受講料が安めの設定
  • 同年代の受講生と学ぶことができる
  • 就活や副業などの大学生向けのサポートがある



などになっています。



料金は20万前後と通常のスクールと比べると安く、毎月受講生同士の交流もあります。




1人で勉強していると何かと不安に感じることがあったり、年齢が離れているとうまく話せないという人もいるのではないでしょうか?



部活やサークルのように同じ目標に向かって学びあう環境が良い人にGeekLoungeはおすすめです。




TechAcademyに大学生向けのコースがあるわけではありませんが、学割があったりと何かとお得なスクールです。


実際に僕も大学生の時に受講しましたが


ポイント

  • 副業サポートが充実していて副業を始めやすい
  • 講師の質が高く、未経験でも問題なく学べる
  • セットコースの受講でよりスキルを身に付けることができる



など、大学生にとって優しいスクールとなっています。


特に副業の経験を積んでフリーランスを目指したり、インターンなどへ参加したいという学生におすすめです。



合わせて読みたい


フリーランスにおすすめのプログラミングスクール

フリーランス向けのプログラミングスクール

  • ZeroPlus:フリーランスエンジニアを目指すプログラミングスクール。学習内容はWeb制作
  • テックブースト:Webアプリ開発系の学習ができる。フリーランス・転職どちらも目指せるプログラミングスクール



フリーランスのWeb制作者を目指すならZeroPlus一択と思って良いでしょう。



ZeroPlusはWeb制作でフリーランスを目指す専門スクールであり、案件獲得のサポートや活発なコミュニティが魅力のスクールです。



フリーランスは横のつながりが重要になりますので、ZeroPlusのような受講生同士の交流、講師に直接質問したりオフラインで会える環境はとても大切です。



今は未経験でも数年後には立派なWeb制作者として活躍したいという人はZeroPlusを検討してみてください。



テックブーストはWeb開発系のフリーランスエンジニアを目指せるスクールになります。



月額制のカリキュラムとなっており、フリーランスに必要な提案力やコミュニケーション能力も鍛えることができるカリキュラムとなっています。



Web開発系で将来的には独立したいと思っている人や、今すぐフリーで働きたいという人にテックブーストをおすすめします。



Web制作ならZeroPlus、Web開発ならテックブーストという考えで大丈夫です。
どちらのスクールも無料カウンセリングがありますので、気になることは直接質問しましょう。




まとめ【自分に合ったプログラミングスクールを選ぼう】



今回はおすすめのプログラミングスクール10選や、受講の目的ごとに分けて紹介しました。


僕も初めてプログラミングスクールを比較した時は違いがほとんど分からなく、スクール選びにかなりの時間を要していました。


スクール選びで重要なのは値段や知名度はもちろん



  • 自分の受講目的とスクールの得意分野があっているか
  • スクールのサポート内容は本当に必要か、不便に感じないか
  • オンラインでの学習に抵抗はないか、チャットでのやり取りで理解できるか



など、細かいことかもしれませんが、受講を開始してから後悔しないためにも隅々まで内容を確認するようにしましょう。


「スクールの質が悪い」と言う人はスクールの特徴を確認することを怠っていることが多いです。
分からないことや不安点は遠慮するとなくカウンセリングで質問すると良いです。




長くなりましたが、本記事があなたのスクール選びに役立つことを願っています。



  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ぶたっち

大学生時代にプログラミング学習を始め、Web業界に興味を持つ。
スクールでプログラミングを勉強し、プログラミングのインターンに参加する。
プログラミングスクールに通ったこと、未経験からプログラミングを学んだこと、徹底的にプログラミングスクールを比較した経験をもとに、プログラミングについての記事を執筆中。

-スクール紹介