テックアカデミー

【事実】テックアカデミーのメンタリングは必要ないのか?_受講した結果を紹介!

【事実】テックアカデミーのメンタリングは必要ないのか?_受講した結果を紹介!

ぶたっち

大学生時代にプログラミング学習を始め、Web業界に興味を持つ。
スクールでプログラミングを勉強し、プログラミングのインターンに参加する。
プログラミングスクールに通ったこと、未経験からプログラミングを学んだこと、徹底的にプログラミングスクールを比較した経験をもとに、プログラミングについての記事を執筆中。

テックアカデミーのメンタリングは必要なの?
テックアカデミーのメンタリングは役に立つの?
テックアカデミーのメンタリングはキャンセルできないの?


みたいに、メンタリングの必要性を疑う気持ちはよくわかります。


僕もテックアカデミーを受講しましたが、実際にメンタリングをするまでは信用していませんでした。



ですが、実際にメンタリングを受けてみると、メリットしかないことに気づきました。



もちろん、メンタリングが本当に必要でない人もいるとは思いますが、僕は積極的に受けてほしいと思っています。



ということで


ポイント

  • テックアカデミーのメンタリングの内容
  • テックアカデミーのメンタリングを受けるべき理由
  • テックアカデミーのメンタリングを有効活用する方法



などについて紹介しようと思います。


僕が実際にテックアカデミーを受講した様子については以下から確認することができます。



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テックアカデミーのメンタリング内容は?



まずは、テックアカデミーのメンタリング内容についてです。

メンタリングは週に2回(初週は1回)で、1回あたりの時間は30分となっています。


実際のメンタリング時間は25分くらいと思っておきましょう。




都合の悪い曜日だとどうしよう…



という心配はご無用です。


テックアカデミーに申し込む際に


  • どの曜日が空いているか
  • 何時くらいが空いているのか



など、事細かにアンケートがあります。

その他にも、どのようなメンターが良いかなどもありますので、メンターとの相性は心配する必要ありません。





曜日や時間帯、性格などをもとにメンターが決められると、以下のように表示されます。





あとは、時間になったら『メンタリング画面』からメンタリングに進むだけです。


メンタリングの様子が気になる場合は無料メンター相談をすると体験することができます。
百聞は一見に如かずですね。




メンタリング画面に進むと





画像のようなtalkyの画面に移動しますので、メンタリング開始です。



テックアカデミーからのアナウンスがありますが、事前にtalkyの使い方に慣れておくようにしましょう。
当日分からないとかなり焦ります。





最初はメンターの自己紹介から始まります。
僕の時はエンジニア歴10年以上の人でしたので、良い意味でビビりました。





最初は話をしたり、頼ることに抵抗がある人も多いと思います。



ですが、テックアカデミーのメンターは優しくて気遣いができる人ですので気楽な気持ちでお話しすると良いです。




メンタリングが終わると、毎回上図のように振り返りがあります。


アドバイスや励ましなどがもらえるので、モチベーションの維持につながります。



身近に頼れる人がいると、励みになります。




テックアカデミーのメンタリングを受けるべき理由



テックアカデミーのメンタリングを受けないのは非常にもったいないです。


メンタリングに対応してくれるのは



現役のエンジニアで通過率10%を通った人のみとなっており、そのような人に相談できる機会は中々ありません。



就職すれば同じようなエンジニアはいると思いますが、同じ目線で話してくれる機会はほとんどないでしょう。 




もしかすると


カリキュラムは自分でできるから必要ない!



みたいに思っている人がいるかもしれませんが、それでも必要です。



僕も何を相談しようか迷った時があったのですが、その時に、より早くコーディングできる方法を教えてくれました。


それ以外にもツールの使い方など、カリキュラム外のことも教えてもらえたので、非常に有意義な時間となりました。



初心者からの視点とプロからの視点は間違いなく違いますので、変なプライドは捨てて、相談できるときに相談しておくことをおすすめします。




テックアカデミーのメンタリングをキャンセルしたいときは?




急用などでメンタリングができなくなることもあるでしょう。


「体調を崩した…」「急な予定が入った…」「家に帰るのが遅くなりそう…」




忙しい時もありますよね。






そのような場合は、メンタリングの日時を変更することができます。


ただし、変更できるのはメンタリング開始の24時間前までとなっています。



振替期日が近づくと、Slackでアナウンスされます。



ただし、振替に合わせてメンターが予定を空けていますので




迷惑が掛からないようにできるだけ予定通りにメンタリングをするのが望ましいです。


テックアカデミーのメンタリングを有効的に使う方法




テックアカデミーのメンタリングを何も考えずに受けていると、身にならずに終わることがあります。



例えば


「○○が全然わかりません~」




なんて言っても、メンター側からしてはどう対処すればわかりませんよね。



相手も人間ですので、相談する場合は何が分からないのかなど、具体的に伝える必要があります。


通常の質問はslackで行いますが、その時も同様です。




相談する前には


  • 何が分からないかを具体的にする
  • 相談したい内容を箇条書きでいくつか用意しておく
  • 自分なりの考えも伝える


などして、無駄のないようにしましょう。



聞きたい内容がない場合には


  • カリキュラムの内容について
  • 言語について
  • エンジニアの働き方について
  • より良いコーディング方法について
  • 使っているソフトやツールについて
  • 分からない問題の検索方法について
  • メンターの勉強方法や過去について
  • 就転職や副業など、プログラミングの学習目的を達成するためについて
  • モチベーションなど、メンタルのことについて
  • スクール卒業後の勉強や進路について


などを聞くと良いでしょう。


自分の進む道の大先輩から本音で語ってもらえるので、将来像がハッキリするかもしれませんね。




補足としてはメンタリングの環境は整えておくと良いでしょう。



オンラインでの対応ですので、万が一の場合があります。



念には念をが大切です。



無料相談でテックアカデミーのメンタリングを体験しよう




繰り返しになりますが、テックアカデミーの無料体験でもメンタリングを受けることができます。





そして、無料体験を受けると


  • 受講料金が1万円引き
  • Amazonギフトカード500円分プレゼント



のサービスがあります。


Amazonギフトは間違いなく使えるので、気になる人は相談してみましょう。




実際にサイトのページに移動すると、以下のような画面が表示されます。





テックアカデミーのページに移動できたら、下にスクーロールしましょう。


すると





このように相談内容について入力する項目にたどり着きます。



ここでは


  • 相談する時間
  • 相談するジャンル



を選ぶ必要があります。



選ばなくても選択することはできますが、絞り込んだ方がより質の高いメンタリングを提供してくれます。




事前に悩みを伝えることで、より的確なメンターを用意してくれます。





また、僕が確認したタイミングですと、メンタリングは比較的空いている印象でした。




数時間後なら当日のメンタリングも可能ですので



「よくわからないし、ちょっと相談してみようかな~」




という軽い気持ちでメンタリングすることもできます。



何日も待たなくて良いのは嬉しいですね。




申し込みが完了すると





このような感じでメールが送られます。



ログイン方法やメンタリング方法などが記載されていますので、必ず目を通しておくようにしましょう。



また、テックアカデミーでは無料体験をすることもできます。







こちらの体験は1週間となっており、Amazonカード500円分がもらえます。





テックアカデミーの受講を考えているけど、不安が残るという人でも


実際に受講して自分に合っているのか確かめることができますね。



テックアカデミーは始めやすいようにサービスが整っていますので、まずは1歩踏み出してみましょう。




まとめ【テックアカデミーのメンタリングは大切】



今回はテックアカデミーのメンタリングは必要ないのか?


ということについて紹介してきました。


結論、メンタリングはカリキュラム以外でも役に立ちますので、必要なくても有効的に使えばよいでしょう。



また、テックアカデミーでは受講生が始めやすいように様々なサービスがなされています。





最短当日からできることもありますので、気になったら以下から確認してみましょう。






今回は以上です。


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大学生時代にプログラミング学習を始め、Web業界に興味を持つ。
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